危険ドラッグ意見交換会で。

危険ドラッグ意見交換会で。

先日、県庁職員、県警本部の方との意見交換会に出席しました。

かなり深刻な案件ではあります。

データによると

平成26年1月~9月までの危険ドラッグによる死者は74名(うち埼玉県内は3名)。

また同期間での全国での救急搬送が641件(埼玉県はワースト5位)。

危険ドラッグの店舗は埼玉県内は15件あったが、4件に減少。

 ※平成25年は1年間で50件のドラッグ被害件数

 ※平成26年は1月~9月までで135件のドラッグ被害件数

こんな状況だそうだ。

店舗が減っても、よりディープに潜伏しているのだろうか…。

さて、こんな状況に不動産屋さんがどんな協力ができるのか!?

それは後日。